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●ハードウェア
WIN7
●メーカー
●発売日
2011-04-28
●商品番号
JAN:4560111171984
●割引率
10%OFF
●価格
9261円
※送料無料
●内容
太平洋戦争戦略SLG 1914年、オーストリア=ハンガリー皇太子暗殺を起因として勃発した大戦は中央同盟国の敗北という形で幕を降ろした。
そして、その後開かれたパリ講和会議において、敗戦国となったドイツには大戦を引き起こした責任として莫大な賠償金や軍備の縮小、そして海外領土の放棄が課せられるヴェルサイユ条約の締結を求められた。
ドイツにとってこの要求の受け入れは屈辱と同時に国内の不安定さを促進させ、戦争からの復興を滞らせていった。この状況に対し、欧州の情勢による自国の利益の影響を考えたアメリカの思惑によって、アメリカ資本の介入もあり、政治面での不安定さは続いていたものの、経済面においては復興の兆しを見せ始めていた。
しかし一抹の希望が見えたドイツを再び突き落とすかのように、1929年に発生した世界的大恐慌はドイツにも影響を及ぼした。アメリカ資本が次々にドイツを離れ始めると、経済は再び泥沼へと沈み込み、国中が失業者であふれ返り、国内経済の状態はこれまで以上に悪化していった。
そんな中、ヴェルサイユ条約に基づいた体制の打破を掲げ、民衆の後押しを受けた政党が台頭し始めていた。ヒトラー率いるナチスは巧みな演説で、現在の民主主義を廃し、社会主義によるドイツ労働者の生活の保障や、ゲルマン民族至上主義を唱え民衆の心を掴み、1930年にはドイツにおける第二政党の地位を獲得した。